んちゃ。
今回はケイシー療法についてですよ。
ケイシーさんのリーディングは、病気や健康にに関するリーディングが多かったんですよね。
しかも。
リーディングを受けた患者のほとんどが治癒、もしくは改善していったそうでねぇ。
評判が評判を呼んじゃって病院までできちゃうんだから、ケイシー療法の効果は凄まじいものがあったということでしょう。
ケイシー療法は、化学物質や薬を使うことはなく、オイルやオステオパシー、マッサージなど、人間の自己治癒力を引き出す治療。
なので、薬害などはなく、身体に負担をかけない治療なんですねぇ。
ケイシー療法の重要な治療原理があるのですけど、その頭文字をとってCARE(ケア)と呼んでます。
CARE(ケア)は以下の通り。
・C(Circulation) 体液(血液・リンパ)の循環と神経の流れ ・A(Assimilation) 食べ物を消化吸収する同化作用 ・R(Rest /Relaxation)休息およびリラクゼーション ・E(Elimination)老廃物などの体内毒素を排出する異化作用 |
CARE(ケア)の中でも、特に重要としているのが
毒素の排泄(Elimination)。
これからはどうなる分かりませんけど、今の日本は飽食ですよねぇ。
加工食品などには保存料、香料、甘味料、着色料などなど、化学物質も昔と比べればたくさん混入してます。
しかもヒトの体内には、カドミウム、鉛、水銀、アルミニウムなどの重金属も蓄積してるんですねぇ。
化学肥料や大気汚染、食品などから、どうしたって身体に悪影響を及ぼす物質が体内に入ってきてしまう。
それを放っておくと、様々な疾患としてあらわれることになります。
なので。
定期的な毒素排出は非常に大切になってくるわけです。
最近では、マイクロプラスチックなんてものも、体内から検出されたり。
地球上のあらゆるところで見つかっているマイクロプラスチック。このほど発表された研究によると、この微小なプラスチックが人間の血液にも潜んでいたことが明らかになった。https://t.co/dcNJrMTV7c
— WIRED.jp (@wired_jp) May 4, 2022
世界では禁止されているような農薬を日本は大量に使ってたりすんですよね。
しかも。
農薬の使用量を日本は緩和しちゃってますの。
【人気記事】ネオニコチノイド系の農薬の使用禁止に踏みきったEU。一方、厚労省がネオニコチノイド系の農薬の食品残留基準を大幅に緩和した日本。 #農薬 #ネオニコチノイド https://t.co/648SZOkonh pic.twitter.com/OKty2pSezq
— まぐまぐニュース (@mag2_news) April 14, 2016
野菜や果物、農薬まみれで発がん性の危険?コンビニやスーパーのカット野菜は栄養価ゼロ? http://t.co/XMKYldM9Em
— Business Journal/ビジネスジャーナル (@biz_journal) August 26, 2015
日本は世界のゴミ捨て場みたいなもんだな。各国で禁止された除草剤や、ホルモン剤漬けの肉や、とんでもない量の殺虫剤や農薬を散布された果物や、遺伝子組み換え・編集の作物や、危険な抗がん剤がなだれ込む挙句に、核のゴミまで引き取らされようとしている。これが規制緩和やグローバル化の現実だよ。
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) August 23, 2021
恐ろしいでしょう。
ヤバ谷園でしょう。
ということで。
ケイシー療法を代表するひまし油湿布を紹介しましょう。
ひまし油湿布はひまし油を使って、肝臓、あるいは患部を温湿布することで、体内毒素を排出するというもの。
非常に単純で、
こんなの効果あるのかよ?
って、思う人もいるでしょうけども。
効果があるから今でも世界中の多くの人が、ひまし油湿布を取り入れているのですよ。
日本ではどうしても医師会、製薬会社が強いですからねぇ。
民間療法、自然療法を全否定されてしまいますが。
海外の多くは、今でも民間療法や自然療法を取り入れる病院も多くありますし、保険適用だったりもします。
その中でも、エドガ・ケイシー、ケイシー療法は非常に有名なのであ〜る。
んで。
ひまし油は毒素排出するにはうってつけのオイルなんだそうで。
下剤の代わりとして、ひまし油を飲むということを聞いたことがある人もいるでしょう。
ひまし油湿布は、様々な疾病に優れた効果を発揮するのですよ。
・免疫力の向上
・がん
・肝硬変
・肝不全
・乾癬
・胆嚢炎
・大腸炎
・虫垂炎
・神経炎
・頭痛
・てんかん
・アトピー
・腰痛
・リウマチ
・便秘
などなど。
特に炎症系の疾患には効果があるようです。
ケイシーさんはリーディングで、多くの患者にこのひまし油湿布をすすめています。
あくまで、効果があるということであって、個体差はあるというのを承知しておいてください。
疾病の症状がなくても、ひまし油パックするのは全く問題ありません。
むしろ、ひまし油パックをすることで体内の毒素を排出できるので、疾病予防につながります。
用意するものは以下の通り。
ひまし油(未精製のもの) コットンフランネル(タオルでOK) 温熱ヒーター オイルカバー 重曹を溶かしたお湯 ペーパータオル オリーブオイル |
おそらく、全て揃えるのは面倒でしょう。
ケイシー療法のひまし油湿布は有名なので、セットが売ってます。
温熱ヒーターがないセットはコチラ。
温熱ヒータ付きはコチラ。
やり方なのですけども。
動画で見た方がわかりやすいので、貼り付けておきますね。
おそらく、多くの人がこれを見て、
めんどくせ〜〜
って、思ったでしょう。
なので。
マコちゃんのやり方を紹介しておきましょうね。
①まずは、お腹と腰回りにひまし油を塗りたくります。
そしてキッチンペーパーをグルグルと巻くのですが。
キッチンペーパーは切取り線の箇所がキレやすいので、あらかじめテープで何箇所か止めておくと切れにくいです。
キッチンペーパー、4、5枚くらいの長さがあればお腹周り、腰回りに巻けるでしょう。
②サランラップも1mくらいに切ったものを、3枚くらい重ねて用意しておきます。
キッチンペーパーの上から、用意したラップをぐるぐると巻きます。
これで完了。
その上からTシャツはもちろん着ますけどね。
オイルが滲み出るのが心配な人は、ラップの上からバスタオルを巻くなどすると良いでしょう。
そして。
温めるものはどうするかというと。
これを使っちゃう。
これで1時間ほど、肝臓あたりを温めるか、患部を温めたりします。
マコちゃん、このやり方でひまし油湿布してますの。
ひまし油湿布をやった当初は、お腹がぐるぐるとなり出しちゃって。
めちゃくちゃ腸が動くんですよ。
そして、10分くらいすると、めちゃくちゃ眠くなる。
不眠症なんかの人にも効果あるんじゃないのかなと、マコちゃんは妄想してますけどね。
マコちゃんは特にこれといった疾病はないのですが。
何かしらの効果はあるように感じます。
リラックス効果は抜群かなと。
ひまし油湿布を終えた後は、重曹水とキッチンペーパーなどで体についたオイルを拭き取るんですけども。
マコちゃんの場合、そのまま風呂場へ直行。
そのままシャワーを浴びて、石鹸でよくオイルを落とします。
そして、お風呂へザブーン。
それで終了にしてます。
ひまし油は重いオイルなんですけど、身体に浸透しやすいオイルなんですよ。
なので、終わった後は妄想しているほど、ベタベタベトベトしません。
ひまし油湿布は3日連続で行うと最大の効果を発揮するそうで。
3日目の夜寝る前に、オリーブオイルを大さじ2杯ほど服用して、水で流し込んで完了。
効果もあるし、気持ちがいいからといって、毎日やるのは厳禁。
逆に肝臓に負担がかかって、身体に悪影響を及ぼします。
3日連続でやった場合は、必ず4日間は休みましょう。
3日連続でひまし油湿布、4日間休みを1クールとした場合、4クールしたら、1ヶ月以上ひまし油湿布はお休みしましょう。
ひまし油湿布は体内毒素の排出に非常に適しているようなので。
もしかしたらワクチン接種した後の毒素排出も期待できるかもしれません。
あくまでマコちゃんの妄想ですけどね。
おそらく、今の日本人の体内は毒素だらけなのでしょうから。
定期的にひまし油湿布をして、体内毒素を排出しましょう。
ということで、
ぐわしっ!!