んちゃ。
前回の続きです。
前回の記事はコチラ。
成功の秘訣と来世での能力開花
先週、大事なことを書き忘れてしまいましたよ。
ケイシーさんによると、どうやら人間は輪廻転生するそう。
前回の記事を読んで、気づいた人は気づいたかもしれませんけども。
ケイシーさんは重要なことを言ってるんですよねぇ。
それはこれ。
過去生での経験は、その人の才能などに現れるもの。
何回生まれ変わってきたのかは、人それぞれ違うのでしょうけども。
過去生でしてきたことが、現世では才能として現れてくるんですってよ〜。
でも。
多くの人は自分の才能に気付いてない、もしくは自分には何も才能がないと思っているでしょう。
今まで生きてきて、興味持ったことはとことんやってきたなんて人は少ないでしょうからねぇ。
家族や親戚、友人、学校、会社などの影響で、なかなか興味を持ったことができなかったり。
逆に邪魔されたり。
なかなか勇気がなくてできなかったりねぇー。
自分が本来好きなことや、興味持ったことはなかなかできなかったりするものなんですよねぇー。
若い時には興味があったり、好きなことがあったりしていたのに。
いつの間にか、なーんも興味がなくなっちゃって。
興味があるのはお金だけ・・な〜んてことになってる人も少なくないでしょう。
でも。
過去生の経験が才能として現れるのであれば、とりあえず何か興味を持ったことはやった方がいい。
ケイシーさん曰く、前世の影響は、趣味、癖、人間関係のパターン、家族関係、才能などは前世の影響を色濃くうけているのだそう。
ということは。
ちょっと興味あることをしてみると、
自分でも驚くほどの才能が開花しちゃうかも
って、こと。
歌ってみたら、マライア・キャリー並みの才能があったとか。
絵を描いてみたら、ラッセン並みの才能があったとか。
料理を作ってみたら、平野レミ並みの才能があったとか。
ん?
平野レミ・・
平野レミさん語彙力ない上にかなりぶっ飛んだ料理するからヤバい曲が出来上がってそう pic.twitter.com/MpBn4KLHLZ
— みこちゃん (@chanmi_97) April 25, 2022
さすがレミさん。
料理の枠を超えて、才能が爆発してます。
なので。
興味を持ったことは、とりあえずやってみるということをオススメしますよ。
才能が発揮されて、それが仕事につながる・・な〜んてこともあるかもしれません。
そして、その才能が人類に貢献する可能性だってあるわけですからね。
そして。
輪廻転生をするということは、今世では能力が発揮できなかったとしても。
来世ではその能力が才能となって、現世よりも活躍できる可能性がある。
たとえ、絵が下手だとしても。
絵が描くことが好きなのであれば、他人の評価など気にせずに描き続けるんですよ。
それがひょっとしたら、来世では才能となって現れて、天才的な画家として活躍するかもしれません。
ケイシーさんのリーディングを受けていた老婦人は、こんなことをケイシーさんから言われましたの。
残り少ない人生を使って、小説を書くことを学ぶのを勧めます。
つまり。
ケイシーさんは、老婦人の次の人生を視野に入れて、彼女にその方面での才能を開花させようと指導したというわけです。
今の人生が終わったとしても、また生まれ変わってくる。
ということは。
興味持ったことはもちろん、自分が許す限りなんでも経験した方が、来世での人生はより豊かなものになるのかも。
霊界は存在し、この世が丸わかり
ケイシーさんは1945年1月3日に亡くなるのですが、自分の死期が近いということを悟ると、2人の息子を呼んでこう言いました。
私が死ぬと必ず偽霊媒、偽サイキックが次から次へと現れて、私の名前を語って偽霊言を言うだろう。
そのようなものにお前たちが惑われないようにするために、ここにある言葉を決めておこう。
もし、私が本当に霊界から通信を送りたくなったら、私はまずその言葉を語って、それが真実、私からのものだということを証明しよう。
ある言葉とは、ケイシーさんと息子2人しか知らない合言葉ですね。
合言葉を決めておけば、本物のケイシーさんかどうか分かりますからねぇ。
2人の息子がケイシーさんの訃報を知ったのは、戦場でした。
当時は第二次世界大戦中でしからね。
んで。
ケイシーさんが亡くなった後、ケイシーさんが言ったようにケイシーさんの偽者が数多く現れました。
でも、合言葉を決めていたおかげで、偽者だということがすぐに分かったのだそう。
んで。
結局、霊界に旅立たれたケイシーさんからの通信はなかったのかというと・・
そんなことはなかったんですねぇ〜。
ごく僅かだったそうですけど、本物からと思われる通信があったんですって。
その一つに、ロサンゼルスに住む青年の話しがあります。
当時、青年はケイシーさんのことなんて全く知らない普通の青年。
しかも、青年の家族も誰一人ケイシーさんのことは知らない。
ある日、その青年が
ケイシー、ケイシー
と、口走り始めたました。
日常生活はなんとか送ることができたそうですけど、そのような意識状態が毎日何十分と続き、家族は青年にカウンセリング受けさせたり、精神科を受診させたりしました。
でも、原因は分からず。
青年の母親が治療法はないかと本を探していたところ、ケイシーさんに関する本を見つけました。
ひょっとしたら、息子が言っているケイシーというのは、この人のことかと思い、その本を購入。
すぐにエドガー・ケイシー財団に連絡をしました。
青年の母親はケイシーさんの息子、ヒュー・リンを電話口に出してもらうと、これまでの経緯を説明。
そして息子と話をしてくれるよう、ヒュー・リンに頼んだのでした。
青年は朦朧とした意識の状態で電話口に出ると、例の合言葉を話し、ケイシーさんが語り出したんだそう。
そしてケイシーさんはエドガー・ケイシー財団の運営方法についていくつか指示をし、通信が終わると青年は久しぶりに正気に戻ったんですって。
どうしてケイシーさんはその青年を選んだのかは不明ですけどね。
霊界の人からしたら、その青年はコントロールしやすい、霊媒体質だったのかもしれません。
ケイシーさんはこの世を去ってしまいましたけども。
そのままケイシーさんは消えて無くなってしまったのではなく、どうやら霊界という場所で生きている。
ということは、霊界は存在するのでしょう。
そして、霊界からはこの世が丸見えということなんでしょうねぇ。
エドガー・ケイシー財団の運営について、あれこれ指示を出したということは、運営状況などもちゃんと把握できているということ。
亡くなったの人の悪口を言えば、それは霊界にいる亡くなった人には聞こえたりしてるんでしょうねぇ、多分。
誰か見てないと思って悪さをしても、実は霊界にいる人がそれを見ている場合もある。
そんな妄想をすると、実は昔からこの世は超監視社会だったんですよ。
昔からプライベートなんてなかったんですわ。
な〜んて。
でもまぁ、死んでこの世から離れたら、あの世に行って。
そしてまたこの世に戻ってくる。
人はそんな繰り返しを何十回、何百回と繰り返しているみたいです。
ということで、
ぐわしっ!!