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日月神示 身魂磨きとは何か?身魂磨いて、ミロクの世へ。

スピリチュアル
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んちゃ。

このブログの最初の記事で、日月神事には、

 

身魂を磨け

 

という言葉が多く出てきていて、重要なので覚えておきましょうと、書きましたよね。

今回は、身魂磨きとは何か。

身魂を磨くとどうなるのか、書いていこうと思いますよ。

 

身魂磨きとは

 では、身魂磨きについて書かれている文章を引用させてもらいましょう。

今回もこちらの本を参考にさせてもらいます。

まずは自分の仕事に精を出してください。

五人も十人も働くことです。

五人分の仕事をすれば、わかってくるでしょう。

仕事とは嘉事です。

喜び事なのです。

一生懸命に自分の仕事に仕え奉ること。

それが神の御用というものです。

神の御用だといって、仕事を休んで、狂人の真似に落ちてはなりません。

静かに一歩一歩進むことです。

急がばまわれとも言います。

一足飛びに二階には上がれません。

ただし、今の仕事を悪いと知りつつ続けるのは、なお悪いものです。

仕事、仕事と神に祈りなさい。

折れば、良い仕事が与えられます。

 

仕事と聞くと、お金を稼ぐ仕事と捉えがちですけど。

お金が発生する仕事だけではなく、全てにおいてのことなんでしょうねぇ。

家の掃除、料理、洗濯、育児、歯磨き、そういったものも含まれているのだと思いますよ。

五人分も十人分も働くというのは、一生懸命に取り組みなさいということ。

日月神事には仕事は喜び事と書いてますよね。

なかなか、仕事が喜び事と感じるのは難しいかもしれませんけども。

本来、仕事は楽しく、嬉しいもなのでしょう。

仕事をして、それで誰かが喜んでくれると、やっぱり気分が良いですもんねぇー。

例えば、料理が好きで、一生懸命に料理を作って、食べてくれた人が、美味しい、美味しい、と食べて喜んでくれると、嬉しいでしょう。

そしたら、また作りたくなるし、料理するのも楽しくなりますし、料理に興味が湧くでしょう。

それを一生懸命に続けていると、身魂が磨かれ、また良い仕事がめぐってくるんでしょうね。

例えば、いつの間にかお店を出店してたとかね。

そしたら、お金も一緒についてきちゃって、お金ガッポガッポみたいな。

そんな素敵な仕事に出会うためにも、今身近にある自分の仕事を一生懸命にこなせば、自分の大好きな仕事に出会えるのかもしれません。

 

身魂磨きとは、善いと感じたことを直ちに行う事です。

 

これなー。

仕事や、友達でもそうですけど。

気が利く人はさっさと動くんですよねぇ。

でも、気が利く人って、本当に少ない。

色々と気がついていても、全然動かない人ってけっこういるんですわ。

心当たりのある人は、すぐに行動しましょう。

そして。

仕事に関する善いことでも、同じ事でしょうね。

良いアイディアがあれば、すぐに実行する。

それが人のためになるかどうかも重要ですけどね。

人のためになるのであれば、さっさと動く。

 

良きことは 人にゆずりて 人をほめ 人たてるこそ 人の人なる

 

何でもかんでも、

俺俺俺。

私私私。

自己主張の強い人がいますけども。

美味しいところは人に譲って、褒めてあげる。

人をたててあげられる人は、身魂が磨かれている人なんでしょうね。

 

金が好きなら金を拝んでも構いません。

区別と順序さえ心得ていれば、何様を拝んでもよいのです。

金を拝めば金が流れてきます。

金を拝むことができない意固地さが、その人を貧しくするのです。

赤貧は自慢になりません。無神論も自慢になりません。

清貧は負け惜しみ。清富になりなさい。

清富こそ弥栄の道であり、神の道なのです。

 

なかなか清貧なんて人は、現代ではあまり見られないですけどね。

でも、今の日本はどんどん貧乏な人が増えてしまってねぇ。

日月神示では、清富こそが弥栄の道と言っているので。

お金に感謝しつつ、清い心でお金を稼ぎましょうね。

お金を稼ぐのに遠慮はいりません。

人を陥れたり、騙したりして稼ぐのは清富ではありませんからね。

人の役に立つ、喜ぶ、そして、自分も楽しく喜ぶ仕事をすれば、清富になれるのでしょうね。

なんだか難しいですけど。

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ミロクの世にいける人の選別

  日月神示によると。

近い将来、どうやらこの世界はミロクの世に行ける人といけない人に分かれるみたいなんですよねぇ。

日月神示にはこんなことが書かれてますの。

大掃除が激しくなると、世界の人間たちは皆、仮死の状態となるのです。

掃除が終わってから因縁の身魂のみを神がつまみあげて、息を吹き返して、ミロクの世の人間とするのです。

因縁の身魂にはしるしがつけてあります。

仏教によるもののみ救われると思ってはなりません。

キリストによるもののみ救われると思ってはなりません。

神道によるもののみ救われると思ってはなりません。

アラーの神によるもののみ救われるのではありません。

その他諸々の神、それぞれの神によるもののみ救われるのでもありません。

何もかも、皆救われるのです。

生かすことが救うこととなる場合と、殺すことが救うことになる場合はあるけれど。

 

この文章は、ポールシフト、地磁気逆転が起こることが書かれているとも言われています。

マコちゃんのサードアイでも、ポールシフトに関して書いてますよね。

スピリチュアル好きな人は、アセンションを思い出すでしょう。

 

どうやら、ミロクの世に行ける人には印がついているようでねぇ。

人間には見えない印が付いてるんでしょうかね。

因縁のある人とは、身魂を磨いた人たちなんでしょーなー。

だから、身魂を磨けと日月神示には書いてあるのでしょう。

全ての人をミロクの世に連れて行きたいけども、それに見合わない人はミロクの世では辛い生活になる。

だから、殺すことが救うことになる場合もあるけれどもと、書いてあるのでしょうね。

身魂磨きができなかった人は、あの世に行った方が幸せなのでしょう。

 

おそらく、

 

ポールシフト、地磁気逆転なんてあるわけねーだろ

 

って、思った人もいるでしょう。

地磁気逆転は、過去に何度も起きている現象というのが分かってますし。

その地磁気逆転が起きる前は、地球の磁気が弱まるんですって。

そして、今、地球の磁気は弱まってきてるんですねぇー。

ということは、地磁気逆転が起きるのは間も無くなのかもしれません。

地球の磁気が弱まると、放射線をもろに浴びることになるので、多くの人たちは死んでしまうと思われてます。

過去に地球は何度も地磁気逆転しているわけでね。

100万年に5、6回は地磁気逆転をしているそう。

ということは、地球に生物が生き残ってるのは、一体なぜ!?

って、ことですよ。

ワクワクが止まらんよねぇー。

きっと今からでも身魂磨きは遅くはないはず。

神様は一人でも多くの人間をミロクの世に連れて行きたいみたいですからね。

ミロクの世については、また次回。

ということで、

ぐわしっ!!

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