んちゃ。
今回はイルカさんについて。
アフリカのマリ共和国というところに、ドゴン族という種族がいるのですがね。
ドゴン族って、どんな民族かというとこんな人たちですよ。
新婚旅行どこ行くべきかって話をしていたとき。
— ランドナー (@irukaotoko) May 10, 2019
世界中を旅した先輩「今までで一番よかった場所はマリかな。もう40年くらい前にドゴン族の村に行ってな。初めて日本人がやって来た!って驚かれたよ笑」
全然参考にならなくてワロタ。
写真はドゴン族。 pic.twitter.com/7sMXbzuQ4I
まぁ、アフリカの民族を妄想すると、こんなような人たちを妄想しちゃうかなぁー。
現在はどうか分かりませんけど、ドゴン族は現代的な暮らしをしているかというと、それほどでもない。
どちらかというと、原始的生活に近い生活。
でも、現代の私たちでも知り得ないような情報を、ドゴン族はもってるんですよねぇ。
ドゴン族の集落から山奥に行くと、洞窟があります。
その洞窟の中には、700年以上前に描かれた壁画が残されていて、部族の中の聖者がこの洞窟を守るために入り口の前に常に座っているんですって。
その聖者は、それが彼の一生の仕事として、死ぬまで洞窟を守ることになってるそう。
その代わり、部族の人たちは彼に食べ物などの面倒はみてくれるらしいんですけどね。
でも、誰1人彼に近づいたり触れたりする人はいなんだそうで。
なーんか、淋しいよねぇ。
聖者だから話しかけちゃいけないみたいなルールか何かあるんでしょうかねぇ。
でも実際は、部族の人たちとはけっこう会話したりしてんじゃないかと、マコちゃんは妄想してますけど。
洞窟を守る聖者が亡くなると、代わりの聖者が選ばれて、選ばれた聖者は生涯洞窟を守る仕事をするんだそうです。
それがずっとドゴン族では続いて来てるんですねぇ。
んで。
その壁画で何が描かれているのかというと、色々な情報がそこには描かれているんだそうで。
そこに描かれている有名な話しの一つにシリウスについての話があります。
ドゴン族の洞窟にはシリウスの周りを巡るもう一つの星について、極めて詳細な情報を得ているんですって。
彼らが言うにはその星はとっても古くて、とっても小さいんだそう。
そして、その星は宇宙で一番重い物質からできているんだとか。
この宇宙で一番重い物質でできている星は、50年かけてシリウスの周りを回っていると、ドゴン族は言ってるんだそうですよ。
ドゴン族の言っている50年かけてシリウスの周りを回っているというのは、天文学者や科学者の見解と一致。
そして、その宇宙で一番重い物質でできている星については、白色矮星と言われる、小さな年老いた星だというのも一致してました。
ただ、宇宙で一番重い物質でできている星かどうかは、その当時は調査はされておらず。
科学者によって、調べられることになりました。
その結果。
なんと、1立方インチあたり150万トンの重さがあったんだそう。
ちょっと、マコちゃんには妄想できませんけど。
超超超重いってことは分かります。
このことに関しても、ドゴン族が言っていたことと一致しちゃったというねぇ。
宇宙一重い物質なのかどうかは分かりませんけど。
ドゴン族は科学文明も発達しているわけではなく、原始的生活に近い民族。
どうして、こんな情報を知り得たんだかねぇー。
他にも太陽系の惑星に関しても詳しく知っていたりもするんですって。
どうしてそんなことを知り得たのか研究者たちがドゴン族に聞くと、壁画に描かれている一つの絵を指し示したんだそう。
まぁ、その絵が宇宙船によく似た形なんだそうで。
宇宙船に乗っていた生物が地上に大きな穴を掘って水を張り、宇宙船からその水の中へ飛び込んで、水辺に向かって泳いでくる様子が描かれており、それらの描かれている生物がイルカにそっくりなんですって。
それからドゴン族は彼らとコミュニケーションをとるようになって、自分達が一体どこからきたのかを説明したり、様々な知識をそれらの生物から得たんだそう。
ドゴン族が描いたイルカのような生物というのがコチラ。
ん〜〜〜。
これイルカ?
もうちょっと絵心がある人が描いてくれたらよかったのに・・。
な〜んて、思ってしまいますけども。
ただ。
ドゴン族のこの話と似た話しが、ペルーにもあるんですよ。
フラワーオブライフの著者、ドランヴァロ・メルキゼデグ氏がペルーのホテルに泊まった際、ホテルのロゴがこんな絵だったんですって。
このロゴを見た途端、ドランヴァロ氏はドゴン族のイルカのような絵を思い出したんだそうで。
ん〜〜〜、似てるかねぇ?
まぁ、似てるっちゃー、似てるか。
んで。
ドランヴァロ氏は、チチカカ湖近くに住むインディアンにこのロゴのことを知っているか聞いたところ。
もちろん知ってると。
そして、ドゴン族と同じような話をしたんだそう。
空から宇宙船がやって来て、チチカカ湖に浮かぶ「太陽の島」に降り立ったった。
それからイルカに似た生物たちは、水にじゃぶじゃぶと飛び込み、人々の方によって来て、自分達はどこからやって来たのかを教え、インカ以前にそこにいた住民と、とても親密な交流を持ち始めたんだそう。
インカ帝国ができたのは、この天空人たちのつながりがあったからなんだそうですよ。
それにしても。
ちゃんと原住民たちにご挨拶するところが礼儀正しくて好感持てるじゃないの。
よその星に来たら、ちゃんと挨拶してもらえると、こっちも接しやすいもんねぇ。
ドゴン族、ペルーのインディアンの話しが本当であれば、どうやらイルカさんは違う星からやって来たということになりますわ。
スピリチュアルで大人気のバシャールもイルカやクジラは他の惑星からやって来たと言ってるんですよね。
イルカやクジラはテレパシーを通じて、他の惑星の生命体とも連絡を取り合うこともできるそうですよ。
イルカとクジラがテレパシーを使えるとすると、もしかしたら昔の人たちはそのテレパシーを使って、イルカから色々な知識を得ていたのかも。
バシャール曰く、イルカは高次元な文明とも繋がることができるので、地球の人間たちの文明と高次元の文明を繋ぐアンバサダー的な役割を持っているんですってよ。
物質界にどっぷり浸かってしまった人間は、本当の愛というのを忘れてしまってるのだそうで。
人間たちはイルカさんたちと交流することで、安らぎが与えられて、本来の自分達に気づくようになるそうです。
ほら、イルカさんたちは高次元な文明ともテレパシーで繋がってますからね。
いわゆる、波動が高いんですよ。
だから、波動が高いイルカさんたちとワチャワチャしていると、癒されるのかもしれんよねぇー。
イルカセラピーってのは、癒し効果は抜群なのかもしれません。
でも。
イルカさんと戯れるオプショナルツアーなんて、良いお値段なんですよねぇー。
癒されるのにも結構なお金を支払うなんて、ホント、今の人間社会って低次元なんだから。
まぁ、お金のある方々はお試しあれ。
色々と物質界の穢れが取れて、セラピー終了後は聖者のようになっているかも。
な〜んて。
ということで、
ぐわしっ!!