んちゃ。
今回は、人類の子孫繁栄は今の地球にとったら、大迷惑というお話し。
国連が非常に気にしていることの一つに、世界の人口問題があるんですよね。
現在の世界の人口は79億人。
このままのペースでいくと、2050年には97億人。
2100年には109億人になってしまう。
人口が増えると、何かと色々と問題が出てきちゃうんですよねぇ。
よく言われるのが食料不足、そして、環境破壊。
んでもって、世界は高齢化に進んでますのでね。
介護問題なんてのも出てきてしまいます。
AIやロボットなどを活用しても追いつかず、労働者不足も懸念されてしまう。
そうなると、人口が増えれば増えるほど、人類は自滅への道に突き進んでいってしまう可能性が高くなっちゃうというねぇ。
地球環境が破壊されちゃって、地球に住めないような状態になってしまったら、最悪、人類は滅亡。
昔は不衛生で、医療が発達していなかったせいもあって、人間の寿命は短かった。
でも、今は医療が発達し、衛生的になったおかげで人間の寿命は長くなり、なかなか死ななくなったんですよねぇ。
でもこれはある意味、医療や薬で一儲けしたグローバル・エリートたちの賜物。
自分達がしてしまったことは、自分達で処理をしなきゃいけないと思っているのかは分かりませんけども。
彼らはある行動に出たんですよ。
ストレッカー・メモ
ストレッカー・メモというのがあって、一時話題になったんですが。
それは何かというと、エイズに関すること。
フラワー・オブ・ライフという本からちょっと引用させてもらいましょう。
ストレッカー博士はビデオにより、エイズの周辺で何が起こったのか、彼の信じるところをメモとして作成しました。
彼は素晴らしい人です。
レトロウイルスの研究分野ではエキスパートです。
彼はこのビデオをテレビで公開したところ、政府に脅されました。
証拠はありませんが、ストレッカー博士の兄か弟と、この資金源になっていた上院議員を殺害したそうです。
ストレッカー博士はビデオの中で、いかにして国連が環境問題を解決しようとしているのかを示しました。
国連は世界における最大の難関は人口問題であり、このままでは世界の人口は2010年から2012年までの間に今の2倍になるだろうと認識していました。
しかし、中国が夫婦間に一人の子供しか許さないようにしたり、そのほか世界中で精力的な試みにより問題は緩和されつつあります。
地球上に110億人〜120億人もの人口がいたらどういう感じか、想像できますか?
少なくとも現行のシステムでは絶対に無理なのです。
国連は人口110億人の壁にぶち当たりよりは、その時にウイルスが病気を作りだして、地球上の人口のうち、特定の4分の3を死なせてしまおうと決めたのです。
ストレッカー博士は、世界人口の4分の3を抹殺する計画に関する国連文書を実際に公開したのです。
ストレッカー博士は科学的に、いかにして国連が計画を実行したかを見せてくれました。
羊から採ったウイルスと、牛から採ったウイルスを混合し、特定の方法でエイズウイルスを作り上げました。しかしそれらをばら撒く以前に特効薬も作っておきました。
博士によれば、政府は今現在すでに解毒剤をもっているそうです。
これを実行していた人々はーー歴史がこれを証明しますがーー明らかに偏見を持っています。
なぜなら、彼らが選んだのは、黒人とホモセクシャルという2種類の人々だったからです。
ハイチではホモセクシャルの人々にB型感染が蔓延しだし、B型肝炎ワクチンを注射する必要が出てきました。
そこで国連の代理人たちがエイズウイルスを持ち出して、B型肝炎ワクチンにそれを滑り込ませた後、みんなに注射したのです。
これがストレッカー博士による、いかにしてウイルスが発生したかという経過です。
さらに、ウイルスはホモセクシャルの人々だけに撒かれたわけではなく、その証拠も世界中にあります。
アフリカでは少なくともエイズ患者が7500万人いますが、初めから今までずっと男女の感染率はほとんどきっかり50%ずつです。
ハイチだけ、そしてのちには合衆国もですが、ほとんどホモセクシャルの人々のみに限って広がっていったのです。
それは「ゲイの病気」などではないのです。
まぁ、信じるか信じないかはアナタ次第という話しです。
そういうことにしておきましょうね。
彼らのやり方が良い悪いはさておき。
まぁ、良くないですけど。
グローバルエリートの皆さんは、人類の存亡、そして地球環境に関して、実は非常に心配をしているんです。
中国が一人っ子政策を実施したのは中国の食料問題、そして社会全体の貧困を防ぐ取り組みでもあったのですが。
その裏には世界の食料問題、貧困を防ぐ取り組みでもあったんです。
日本も人口増大を防ぐ取り組みをしてる!?
日本でも、実は人口増大を防ぐ取り組みをしてます。
団塊の世代は第一次ベビーブーム。
子供がスッポン、スッポン産まれていました。
彼らが大人になり、結婚すると。
今度は第2次ベビーブームが起きました。
第2次ベビーブームの彼らが大人になり結婚となれば、第3次ベビーブームとなるはずだったんですけど。
残念ながら、第三次ベビーブームは起きなかったんですね。
なぜならバブルが崩壊して、ずっと日本経済は低迷。
第2次ベビーブームの彼等は、今度は就職氷河期世代になってしまったのでした。
非正規で低収入であれば、結婚も躊躇しますよね。
結婚したとしても、子供を作るのは躊躇しちゃいます。
それは当然なんですよ。
だって、そういうふうに仕向けているわけですから。
竹中へーちゃんと小泉純ちゃんは、派遣法を改正して、力いっぱい、非正規を増やしましたね。
若者が貧困になるようなことを、わざとしたんです。
そのおかげで、婚姻率も出生率も順調に下げていきました。
日本の経済低迷を示すグラフが話題に!婚姻率は100年で最悪 「20年間で世界一お金を出さない国家」
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) March 21, 2021
世界一お金を出さない自民党でしょ?https://t.co/56FtR99iKa
「日本は2019年の統計で「1.36」となっています。理屈から言えば、子供の親は2人ですから、出生率が「2」以上でないと人口は維持できません。それが、今は1.36ということですので、今後ますます人口減少が進むのは確実ということになります」#NEWSポストセブン https://t.co/vYppnrIP2c
— NEWSポストセブン (@news_postseven) April 28, 2022
どうして日本人を貧乏にしていったのか。
その理由の大元には、人口問題があったからなんです。
そして。
彼らの計画は順調に進んではいるようです。
米出生数、昨年は微増 コロナ前の水準には戻らず https://t.co/sbG3v0PjF4
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) May 24, 2022
出生数、最少を更新 21年度1.3%減の84.2万人https://t.co/Xdxcu93err
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 24, 2022
中国が2021年人口データ発表 河南省の出生数が初めて80万人下回るhttps://t.co/XQhp482faT
— From China (AFPBB News) (@Afpbbfromchina) March 17, 2022
人口専門家によると、全国の総人口はマイナス成長の警戒線に近づいているものの、珠江デルタ地域や長江デルタ地域など、人口が緩やかに増加している地域もあるという。
人口減少は地球のため、人類のため
貧困、格差社会、少子化は、世界の人口問題への対応でもあるんです。
グローバル・エリートの皆さんも、もっと自然にやってくれれば良いですけども。
色々とバレちゃうというねぇ。
でも確かに、人口増大は地球環境には良くない。
人間が増えれば増えるほど、地球環境は悪化していく。
だからグローバル・エリートの皆さんは色々と頭を捻ってるんでしょうね。
メタバース(仮想現実)に人を閉じ込めようとか。
人間を火星に送り込もうとか。
そろそろ自分達も人口が増えすぎるのも考えものだと、気づく時でしょう。
子孫繁栄は、地球の未来、人類の未来に悪影響を及ぼすということも知っておくべきです。
結婚して、子供を作って、幸せな家庭を作るんだ・・
な〜んて夢も良いと思いますよ。
でも。
かなり辛い体験が待っていると、覚悟はしておいた方が良いでしょうね。
日本政府は、子育てしやすい国にしようとは思ってないですから。
なので、必死になって結婚相手を探して、必死になって子供を作るなんてことは、マコちゃん個人的にはお勧めできません。
もちろん個人の自由ですけどね。
そうそう。
池田先生のツイートを貼っておきましょうね。
少子化で困るのは年金とか人口比が年寄りに片寄るとか言った近未来のことだけを考えるからで、数百年先を考えれば、世界人口が10億~20億人くらいであれば、エネルギー問題も食料問題も総じて環境問題と言われるものは、すべて解決します。
— 池田清彦 (@IkedaKiyohiko) June 26, 2014
実はグローバルエリートの皆さんだって、地球や人類存続のことを一生懸命に考えているんですよ。
彼らなりに、自分達は正しいことをしていると信じ込んでるんです。
あまりにも、自分本位すぎますけどね。
ただ、地球環境、未来の人類のことを思えば、少子化、人口減少はけっこうなことなんですよ。
以前の記事にも載せたかと思いますけど、日月神示にもこんなことが書かれてます。
3分の1の人民になると、早くから知らせてあったことの実地が始まっています。
何もかも3分の1になります。
大掃除して残った3分の1で、新しい世界の礎とする仕組みなのです。
3分の1でさえ難しいことになっているところを、天の神様にお願い申し上げて、1人でも多く助けようと、神は日夜、苦心しています。
堪忍の上に堪忍、我慢に我慢を重ねているのです。
神様も人類が多すぎると思っているんでしょうね。
多すぎると思っていなければ、3分の1にはしないでしょう。
日本の少子化、人口減少は決して悲観することではない。
地球の未来、人類の未来にとったら良いことなんですから、悲観せずに楽しく、前向きに生きましょう。
ということで、
ぐわしっ!!