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エドガー・ケイシー 20世紀最大の眠れる霊能力者。神秘体験から願望実現に。

スピリチュアル
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んちゃ。

今回は、20世紀最大の霊能力者とも呼ばれているエドガー・ケイシーについてですよ。

スピリチュアルに興味のある人なら、知らない人はいないでしょう。

ケイシーさんは驚異的な霊能力で、多くの人々の病を治癒に導いたり、医学、工学、考古学、科学など様々な分野に業績を残した人。

もちろん、予言に関しても語ってたりします。

今回は最初なのでね。

ケイシーさんの神秘体験について、書いていきますよ。

ちなみに。

晩年のケイシーさんはこんな人。

晩年のエドガーケイシー

 

ケイシー少年の神秘体験1

ケイシーさんは1877年3月18日、アメリカのケンタッキー州に生まれました。

ケイシーさんは、幼少期の頃は霊や精霊が見えたんだそうですけど、大きくなるにつれてその能力は失われてしまったんだそう。

んで。

ケイシーさんが少年時代に、巡回伝道にやってきた伝道師の説教を聞いたことをきっかけに、ケイシーさんはイエス・キリストに興味を持ち始めます。

13歳になるまでに13回、聖書を読み直したくらいキリスト教にハマっちゃったんですねぇー。

そして。

ケイシー少年は将来は医師になって病人を治療するか、牧師になって人々を悩みから救いたいと願うようになり、13歳の時に神秘体験をしちゃいます。

 

ケイシー少年はいつものように雑木林の中で、一人静かに聖書を読み、そろそろ帰ろうとした頃

 

『エドガー、エドガー・・』

 

と呼ぶ声がしたんだそう。

誰かと思って振り返ると、そこにはまばゆい光に包まれた女性が立っていたのでした。

イメージ

 

ケイシー少年は、呆然。

当たり前でしょうねぇ。

いきなり光輝く叶恭子さんがマコちゃんの前に立ってたら、さすがのマコちゃんも呆然としちゃいますもの。

そんなことはどーでもよくて。

 

そしたら、その女性がケイシー少年に

 

『あなたの願いをいってごらんなさい。』

 

と言ったんですって。

ケイシー少年は聖書を何度も読み直している少年ですからね。

ケイシー少年はパニックになりながらも

 

キリストのように病人や悩める人々を助ける人になりたい

 

という想いを伝えたとか。

そしたら、その光輝く女性は

 

あなたの願いは聞き届けられるでしょう。

その気持ちをいつまでも持ち続けなさい

 

と言って、目の前から姿を消してしまったんだそう。

 

その神秘体験から数日。

ケイシー少年はリーディング能力をの一端を見せることになります。

 

ケイシー少年は、学業不振からケイシー少年の父親は激怒。

単語のスペルを覚えるまで寝かせないとケイシー少年に言い放ちました。

いつまでもスペルを覚えられないケイシー少年。

すると、ケイシー少年の耳元で、雑木林で出会ったあの光に包まれた女性のささやく声が。

 

教科書の上に頭をのせてしばらく眠ってごらんなさい。

 

するとケイシー少年は、父親に少し休ませて欲しいと懇願。

しばらく休憩をすることとなり、ケイシー少年は耳元でささやかれた通りに教科書を枕にして眠ってしまったのでした。

まぁ、それを見た父親はまた激怒。

でもケイシー少年は全て単語は覚えたと父親に伝えると。

スラスラと難しいスペルの単語も答えられるようになってしまったのだそう。

ケイシーはこの能力のおかげで成績がぐんぐん伸びていったそうですよ。

 

教科書を枕にして寝たら、全て覚えられるってねぇー。

そんな能力欲しいわぁ〜。

羨ましい。

実に羨ましい。

でもまぁ、この話しを信じるか信じないかは・・という感じになってしまうでしょうけども。

色々と功績を残してきた人ですしね。

この話も真実なのでしょうねぇ、恐らく。

 

ちなみに。

ポールシフトを最初に言い出したのは、ケイシーさんなのですよ。

ケイシーさんがリーディングで言い出したのをきっかけに、ポールシフトの調査が始まったんですねぇ。

そしたら、過去に本当にポールシフトが起きていたというのが分かったんです。

ね。

凄いでしょ。

そして、15歳の時にもケイシーさんは神秘体験をします。

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ケイシー少年の神秘体験2

ケイシー少年が野球をしていると、誰かが投げたボールがケイシー少年の尾骨に命中。

ケイシー少年はめまいを起こして倒れてしまいます。

外傷もなくそのまま立ち上がったので、何も手当もせずに帰宅。

すると、突然にケタケタと笑い出したり、馬を追い回したり、泥水を転げ回るなどの異常行動をとり始めました。

これはヤバ谷園だと感じた両親は、ケイシー少年を無理やり寝かしつけました。

ケイシー少年はベットに入るとすぐに深い眠りについたのですが、突然、威厳のある声で喋り始めました。

 

この人は尾骨にボールが当たったため、脳に大きな衝撃を受けた。この人を衝撃から救うために、特別のパップ(湿布)を作り、それを後頭部に貼りなさい。

 

ケイシー少年は眠ったままその薬草の名前を挙げ、処置の仕方を眠っているケイシー少年のそばにいる両親に伝えました。

両親が唖然としていると

 

急いで!もしあなた方この人の脳に取り返しのつかない障害を与えたくななら、今言ったことをすぐに実行しなさい。

 

と、眠っているケイシー少年から言われました。

両親は言われた通りに、ケイシー少年にパップ(湿布)をすると、再びケイシー少年は深い眠りに入り、翌朝には何事もなかったように目を覚ましたんだそう。

 

信じられないでしょうけども、これも真実でしょうねぇ。

ケイシーさんのリーディングは、これが最初。

自分自身をフィジカルリーディングしたというね。

ケイシーさんのリーディングの方法は催眠状態に入って行われます。

だから、眠れる霊能力者、眠れる預言者って、言われるわけです。

 

特に医療や美容に関するリーディング(フィジカルリーディング)が多かったそう。

依頼者(患者)がリーディングの場所にいなくても、遠く離れた依頼者(患者)の家でもケイシーさんは、リーディングができてしまったんですって。

遠隔リーディングが始まった際、

 

まだ依頼者は自宅にいないようだ。

しばし、待つことにしよう。

 

な〜んてことも実際にあったとか。

確かに依頼者はその時間には家にはいなかったそうでねぇ。

ホント、最強霊能力者。

 

ケイシー少年は神秘体験をした後、紆余曲折しながら、20世紀最大の霊能力者として活躍することになるわけけです。

ちなみに。

ケイシーさんのリーディングは、評判が評判を呼んじゃって。

資産家にまで注目されるようになります。

そしてなんと、病院まで作っちゃったんですねぇー。

 

はい。

覚えているだろうか、ケイシー少年の願いを。

ケイシー少年は医師か牧師になりたかったんですよね。

そして最初の神秘体験の時に、まばゆい光に包まれた女性に言った願いは

 

キリストのように病人や悩める人々を助ける人になりたい

 

そして、それに対して光に包まれた女性は

 

あなたの願いは聞き届けられるでしょう。

その気持ちをいつまでも持ち続けなさい

 

ということで、ケイシーさんの願いは叶えられたということです。

スッゴー。

 

そして、ケイシーさんのリーディングは記録としてもちゃんと残っていて、ケイシー財団によって管理されておりますの。

そのリーディングの内容は、日本でも閲覧することができるみたいですよ。

NPO法人日本エドガー・ケイシーセンターの会員になると、見れるんですって。

入会金が3000円、年会費12000円支払うと閲覧できるます。

日本エドガー・ケイシーセンター
米国バージニア州エドガー・ケイシー財団(A.R.E)公認、日本でのエドガー・ケイシーの業績を普及・及び研究を促進するセンター

 

ケイシーさんはリーディングで、色々とお話をしてますのでね。

また次回もケイシーさんのことについて、書いていこうと思いますよ。

ということで、

ぐわしっ!!

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