んちゃ。
前回の続きです。
前回は、右脳型、左脳型の特徴や、現代社会が左脳型社会というのを書いてみました。
前回の記事を読んでない方は、こちらからどうぞ。
今回は、新時代が右脳型社会に大きく変わる可能性を書いていきますよ。
AIの登場で、人間の能力の差が大幅に縮小する！？
今でもこの世の中は学歴偏重というのが残ってますねぇ。
ホワイトカラーで年収の高い大企業に勤めている人は、偏差値の高い大学出身の人が多くみられます。
前回の記事でも書いたように、今の社会は左脳型社会になっているので、偏差値の高い大学出身の学生を採用した方が、ある意味、会社運営はうまくいくというのもあるのでしょう。
偏差値の高い人であればあるほど、左脳型の傾向が強いようですからね。
つまり、受験勉強は左脳型の人が断然有利なのであ〜る。
でも〜。
対話型AIの登場で、右脳型の人は左脳型の人よりも、能力を発揮することになるかもしれないのであ〜る。
新時代はAIの登場で、左脳系の業務に関しては、能力の差が大きく縮まることになりそうです。
左脳は論理的思考や計算能力に関連しています。AIは高速で正確な計算を行うことができるため、計算能力が低い人でもAIのサポートにより高度な計算を行うことができます。
AIは大量のデータを迅速に分析し、パターンを見つけ出すことが得意です。これにより、データ分析のスキルが不足している人でも、AIのサポートを受けることで高度な分析を行うことができます。
AIは論理的なアルゴリズムに基づいて動作するため、論理的思考や問題解決のサポートを提供することができます。これにより、論理的思考が得意でない人でも、より合理的な判断を下すことができるようになります。
AIは情報を効率的に整理、分類、管理することができます。これにより、情報整理のスキルが不足している人でも、必要な情報を迅速に見つけ出すことができます。
AIの言語処理能力により、複雑な文書の理解や多言語の翻訳が可能となります。これにより、言語能力に差がある人々間でも情報の共有が容易になります。
AIは情報を永続的に保存し、迅速に検索することができます。これにより、記憶力が低い人でも必要な情報を容易に取得することができます。
これからの時代は、ChatGPTなどの対話型 AIを駆使することで、知識が乏しくても多くの業務をこなせるようになってしまうというねぇ。
ただ、対話型AIを使いこなせるスキルが必要になるため、そういった学習は必要になってきますがね。
最近ではAIプロンプターという仕事が注目されていて、欧米ではすでに高収入を得られる職種になっているようです。
AIプロンプターとは生成AIに指示を出す人のこと。
生成AIは、人間からの指示を受けてAIが文章、画像、音楽を生成するというものです。
AIプロンプターはAIが理解しやすい文章で、理想通りの文章、画像、音楽を生成させなければなりません。
今後、AIプロンプターの需要は急増すると言われているので、今からChatGPTなどの対話型AIを駆使できるようになっておくと、企業からモテモテかもしれません・・
というより、ホワイトカラーで働くには、 今後、AIをうまく使いこなせないと働けなくなるのでしょう。
AIを使いこなせる人は、短時間で多種多様な仕事をこなせるようになるわけですから。
いくら超有名大学を卒業していたとしても、AIを使いこなせなければ話しにならない・・ということになるのでしょう。
もしかしたら、新時代には、今までのような受験勉強というのはなくなるのかもしれません。
新時代は右脳型が有利に！？
右脳型の人がAIを使いこなせれば、左脳型の人と同じ、むしろそれ以上の仕事ができるようになります。
しかも、右脳型の人は想像力や、芸術、感情、感性、直感、ひらめきなどに長けてますからね。
左脳的な仕事の業務をAIが処理してくれるようになると、企業や社会は右脳型の人に価値を見出すことになるかもしれません。
仕事でも新たなイノベーションを起こすことにもなるのでしょう。
そんな妄想をすると、右脳型の人はヘラヘラしてしまうんでない？
右脳型の人間が集まると、組織や社会はどうなるのか。
妄想できるのは、縦社会、ヒエラルキーの崩壊が始まることが妄想できますね。
そして、それは占星術の風の時代とマッチするのであ〜る。
風の時代に関しては、最近、この記事に風の時代の特徴を書いておいたので、こちらをどうぞ。
新時代はAIが左脳的業務処理をほぼ行なってしまうので、多くの人がそれほど働かなくても良くなる。
そうなると、多くの人が暇に。
大人も子供と同じように公園で遊ぶようになるかもしれませんし、好きなことに没頭するようになるのでしょうね。
そして、多くの人が自然と右脳が鍛えられ、人の感情、感性を理解できる社会に。
つまり、お互いを理解し合い、平和な世の中になっていくのかもしれません。
右脳型社会になると、本来人間が持つ特殊能力に目覚める人たちも多く出てくるでしょう。
透視、予知、ヒーリング、テレパシーなどの能力が開花しちゃって。
色々と目覚める人たちが急増しちゃうのかも。
以前に１００匹目のサル現象のことについて書いたのですが、情報は何もしないでも多くの人に伝搬しているんですよ。
これから多くの人が右脳を使うようになると、直感やひらめき、無意識にどっかからの情報をキャッチする能力が格段に上がる可能性も。
それが多くの人に伝搬するとなると・・今よりも良い未来になる可能性が十分にあるわけです。
というか、そうなるでしょう。
ということで、新時代を迎えるにあたって、今から右脳のトレーニングはした方が良いでしょうね。
マコちゃんがこのブログでヨガだの、瞑想だの書いたのは、このためなのであ〜る。
右脳を鍛えるには音楽や絵を描くこと、瞑想、軽い運動なんかも良いそう。
そして、右脳が活性化するとどうなるのか。
ナオキマンのYouTube動画に、右脳が活性化した女性、ネドじゅんさんの話しが面白いので貼っておきますよ。
そんでもって、ネドじゅんさんもYouTubeをやっています。
もし、右脳を鍛えて、ネドじゅんさんのように幸せ全開となれば、あなた自身、そして、周りの人たち、環境、そして社会をも変えてしまう可能性がありますからね。
ささ、右脳型社会に向けて、準備を始めましょう。
ということで、
ぐわしっ！！
